昔からコンビナートの張り巡らされたパイプに愛情を感じます。
なんか時計の部品のようなメカニカルなイメージがわいてきます。
一本一本のパイプはどことつながっているのだろう。迷路のような混沌さも感じます。
毛細血管の様に束ねられた還流は、心臓へと向かうのでしょうか。
撮影時にはみぞれが降っていました。めちゃ寒かったです。昔よく行った場所が無くなっていました。残念です。どうもテロ対策のようです。入り口にもでっかい「テロお断り」の看板が出ていました。もっと中に入って撮影したかったのですが、おっちゃんに連れて行かれそうになったので退散します。
ライトアップされたパイプ群もそれは美しいのですよ。もうちょっと暖かくなったら撮影しましょうか。昔、よく行った場所が閉鎖されたりライトアップが節電のために無くなったりして、いいポイントを探すのが大変そうです。